ベルディーヴァ(ハルーワソングの12) 引退


キャロットクラブ出資愛馬第25号は、母が高齢ながらもやたら良く見えた馬。

一般枠でおよそ42パーセントの抽選を勝ち抜く。


父ダイワメジャーの産駒は全体的に始動が早く、筋肉質の私好みの馬体の馬を出すお気に入りの種牡馬。母ハルーワソングの高齢は引っかかるが、母は仔出しは大変良く、2008年産のフレールジャックは重賞ウィナー。2009年産のマーティンボロも重賞制覇と抜群の成績。

私としては1つ上の兄ジェットブラックと2年続けてのハルーワソング産駒への出資。


牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く素質を感じていたが、追い切りの動きも秀逸。しかし2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折で全治1年間(>_<)。

骨折箇所が悪く、競走馬としての復帰すらも危ぶまれた。そこから約1年遅れのデビュー戦は出負けして二の脚もつかずポツン最後方。ここから直線だけで9頭を交わすがそこまで。2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗。

ついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。距離は初めて1400mという短いところを走り、見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!

昇級してからは6着、2着とクラス脱出は時間の問題かと思われたが、その後は5着、11着、そしてまたまたトレセンで調整中に右トモ脚を跛行と順調に行かず。

高野友和厩舎ではトレセンでの故障が多く、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩。

転厩してからはクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されるが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷり。しかし期待の大きかった叩き2走目は12着大敗。完全に力負け。

そこで久々に芝のレースに矛先を変えると18頭立ての5着と大健闘!!最後の直線は素晴らしい脚で外を強襲。中外を回っての勝ち馬から0秒2の僅差。しかも脚色はベルディーヴァの方が上位馬よりも優勢だった。

次走はほぼ同じメンバーでの再戦となったが見事に優勝!!2勝目を挙げてくれた。

1000万クラスに上がっても昇級戦を52キロの軽ハンデながら2着と好走!!勝ち馬と同タイムの2着でしかも走破時計の1分07秒8は競馬ブックの想定タイムよりも0秒5も速く、同日のGTスプリンターズSの勝ち時計と0秒2しか変わらない優秀な時計。競馬ブックのスピード指数でも85.5と1000万クラスでは余裕で勝ち負け出来る数字。

続いてハンデ戦が除外対象でやむを得ず牡馬との定量戦に。内枠ほど有利な京都芝1200mで大外18番枠を引くが抜群の好スタートから上手く内に潜り込み距離ロスを防ぎ完勝!!3勝目を挙げてくれた。

準オープン戦では実績のある中山芝1200mのハンデ戦を目標にしていたが非当選除外。やむなく1400mの牡馬との定量戦に出走。

距離など不安は少なく無かったが、外から素晴らしい脚で4着。これが1200mなら、ハンデ戦なら、牝馬限定戦なら勝っていただろう。

前走は自己条件戦までは間隔が空く為にオープン戦に格上挑戦。上位2頭には力負けだったものの牝馬では最先着の3着と素晴らしい走り。準オープンでは確実に勝ち負け出来る器。なんとか後1つ勝って引退に華を添えたい。


前走後、除外もあって厩舎にいる時間が長くなっているし、いったん放牧に出してリフレッシュさせようということで1月18日にノーザンファームしがらきへ放牧。

次走は2月24日 中山11R アクアマリンステークス 1600万下 芝1200m混合ハンデを予定。

以前骨折した箇所に骨折線が見られた為に1月25日に引退が発表されました。

繁殖入りしてくれるとのことで安心。

(2018年2月6日完結)

2018年1月18日立ち上げ

●前走後、除外もあって厩舎にいる時間が長くなっているし、いったん放牧に出してリフレッシュさせようということで1月18日にノーザンファームしがらきへ放牧。次走は2月24日 中山11R アクアマリンステークスの予定

 牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く、また、追い切りの動きも秀逸で素質を感じていた我らが愛馬ベルディーヴァですが、2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折し全治1年間の診断(>_<)。 骨折箇所が悪く、デビューできるかも危ぶまれました。

 そこからなんとか順調に回復し、約1年遅れのデビュー戦では、出負けして二の脚もつかずポツン最後方からの競馬。ここから直線だけで9頭を交わす素晴らしい脚を見せてくれるもののそこまでの9着。それでも素質は十分感じられました。しかし、2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗します。

 そしてついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。その週のスーパー未勝利戦はベルディーヴァの適鞍と思われるのは芝1600mとダート1400mの2鞍。どちらかと言えば3戦目で砂を被って嫌がったこともありダートよりも芝ですが、今までの走りから距離は少しでも短い方が良いということで高野友和先生はギリギリまで相手関係や乗れるジョッキーを比較検討。結果的に想定段階でも明らかに弱面揃いでしかも当時全国騎手リーディングトップで98勝も挙げ絶好調の福永祐一騎手を確保できたダート1400mに出走。抜群の騎乗で見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!最後の最後で早々の引退を免れました。

 昇級してからは6着、2着とクラス脱出は時間の問題かと思われましたが、その後は5着、11着、そしてまたまたトレセンで調整中に右トモ脚を跛行と順調に行きません。

 高野友和厩舎ではトレセンでの故障が多く、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩します。
 
 転厩緒戦はクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されますが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷりで大満足でした。しかし期待の大きかった叩き2走目は12着大敗。完全に力負けでした。

 そこで久々に芝のレースに矛先を変えると18頭立ての5着と大健闘!!最後の直線は素晴らしい脚で外を強襲。中外を回っての勝ち馬から0秒2の僅差。しかも脚色はベルディーヴァの方が上位馬よりも優勢でした。

 次走はほぼ同じメンバーでの再戦となりましたが見事に優勝!!2勝目を挙げてくれました。

 1000万クラスに上がっても昇級戦を52キロの軽ハンデながら2着と好走!!勝ち馬と同タイムの2着でしかも走破時計の1分07秒8は競馬ブックの想定タイムよりも0秒5も速く、同日のGTスプリンターズSの勝ち時計と0秒2しか変わらない優秀な時計です。競馬ブックのスピード指数でも85.5と1000万クラスでは余裕で勝ち負け出来る数字で過去最高の走りを見せてくれます。

 続いてハンデ戦が除外対象でやむを得ず牡馬との定量戦に出ることになります。内枠ほど有利な京都芝1200mで大外18番枠を引き万事休すと思われますが抜群の好スタートから上手く内に潜り込み距離ロスを防ぎ完勝!!3勝目を挙げると共に私の夢の1000万クラスを突破してくれました!!これで繁殖入りが出来るのではないでしょうか。500万クラスで低迷していたときはまさか1000万クラスで通用するとは思っても見ませんでした。

 準オープン戦では実績のある中山芝1200mのハンデ戦を目標にしていましたが非当選除外となってしまいます。そこでやむなく1400mの牡馬との定量戦に出走。距離など不安は少なく無かったですが、外から素晴らしい脚で4着。これが1200mなら、ハンデ戦なら、牝馬限定戦なら勝っていたと思える内容でした。

 前走は自己条件戦までは間隔が空く為にオープン戦に格上挑戦します。上位2頭には力負けでしたが牝馬では最先着の3着と素晴らしい走りを見せてくれます。準オープンでは確実に勝ち負け出来る器です。なんとか後1つ勝って引退に華を添えたいですね。


 前走後、除外もあって厩舎にいる時間が長くなっているし、いったん放牧に出してリフレッシュさせようということで1月18日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ました。

 次走は2月24日 中山11R アクアマリンステークス 1600万下 芝1200m混合ハンデを予定ということです。

これ以降は2018年2月6日に作成

●以前骨折した箇所に骨折線が見られた為に1月25日に引退が発表されました

 以下は1月25日に臨時更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。

「こちらで乗り出してからも特に問題なく順調に来ていたのですが、今朝の調教後に歩様が乱れたため、レントゲン検査を行ったところ、以前骨折した右トモの球節部分にうっすらと骨折線が認められました。すぐに調教師に連絡をして状態を確認してもらったのですが、しっかりと負重できない状況でしたし、レースに向けて進めていくことはできないと判断しました。ラストランに向けて万全の状態で送り出したいと考えていましたが、このようなことになって申し訳ありません」(NFしがらき担当者)「右トモをハ行したとのことですぐにNFしがらきへ見に行きましたが、傷めた直後とあってかなり気にしている様子でした。引退前になんとかもう1勝と思ってきただけに残念ですが、これだけの血統馬でこの後にも大切な仕事が控えており、レース中の事故でなくて良かったという気持ちもあります。昨年、縁あって声をかけていただいてから夢中で接してきました。皆様にご満足いただけるような結果ではなかったかもしれませんが、たくさんのご声援をいただきましたこと、またこのような素晴らしい馬を預けていただいたことを本当に感謝しています」(斉藤崇師)ラストランに向けて順調に調整を進めていましたが、今朝になって以前傷めた箇所に骨折線が認められたとのことで、斉藤崇史調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。2歳夏のデビュー直前に骨折してしまい、勝ち上がったのは期限ギリギリのいわゆる”スーパー未勝利”。その後も長い休養を挟みましたが、新天地で芝短距離に転向してからはポンポンと勝利を重ね、前走は格上挑戦ながらオープン特別で3着と今が充実期と言わんばかりの活躍を見せてくれました。最後にもう一戦、そしていい結果をと思っていただけに会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

 ということで、以前骨折した箇所に骨折線が見られた為に1月25日に引退が発表されました。

 どのみち3月が引退期限でしたから、無事に繁殖入りを出来たのであればなんの問題もありませんが、このコメントだけですと繁殖入りについてクラブとしてのコメントが全くありません。そこでクラブからの引退の案内ハガキが送られてくるのを今か今かと待っておりました。

 ようやく届いた引退ハガキには用途「繁殖」とはっきりと書いてあり、本当に安心しました。齋藤崇史先生は「この後にも大切な仕事が控えており」とおっしゃっていただいていますが、あくまでも決めるのは馬主であるクラブでありそこも書いておいて欲しかったですね。

 ともあれ繁殖入りをしてくれるわけですから、もしかするとクラブでは募集されずにセリに出されたり他のクラブへ譲渡されるかも知れませんが、取りあえずはホッとしました。

 私としては姉ハルーワスウィートに負けないくらいの繁殖ポテンシャルを持っていると信じておりますので、是非共その子は欲しいですが、キャロットクラブで募集されないと手が出せません。かなりの確率で募集してくれると思うのですが、取りあえず早く〜とびだせ とねっ子〜に掲載されて欲しいですね。そこに出れば十中八九クラブでの産駒募集は間違いないでしょう。

 ベルディーヴァにはいつまでも何世代も産駒を残して欲しいですね。基本キャロットクラブで募集されるのなら全部買いますよ。母と同等の活躍の子を手に入れたいですね。


 返す返すもスーパー未勝利戦を6番人気で勝ち上がったことが全てでした。運もある馬ですし母馬としても大仕事をやってくれると思います。そりゃ、2歳時に骨折がなければ、これだけ芝で走れるのですから桜花賞出走はあったと思いますが、タラレバを言っても仕方がありません。こうして準オープンまで出世してくれて、オープンでも別定戦で3着と十分通用するところを見せてくれただけで十分です。

 ありがとうベルディーヴァ。私の中では不利な大外枠から圧勝してくれた醍醐特別で忘れられないレースです。たった5人の口取りに参加出来たこともつい昨日のことのように思い出します。ベルディーヴァとの大切な思い出です。

これを持ちまして、2013年10月9日から追いかけ続けた愛馬ベルディーヴァの特集は終了させていただきます。

最後までご愛読ありがとうございました

2018年1月18日立ち上げ 2月6日加筆
ベルディーヴァの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2018年 1月13日 第16戦 淀短距離ステークス オープン 京都芝1200m (3着/4番人気) 写真付現地観戦レポート

2017年12月28日 第15戦 2017ファイナルステークス 1600万下 阪神芝1400m (4着/7番人気)

2017年11月 5日 第14戦 醍醐特別 1000万下 京都芝1200m (1着/5番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2017年10月 1日 第13戦 勝浦特別 1000万下 中山芝1200m (2着/7番人気)

2017年 8月19日 第12戦 500万下 小倉芝1200m 牝馬限定 (1着/3番人気)

2017年 7月30日 第11戦 500万下 小倉芝1200m 牝馬限定 (5着/7番人気)

2017年 6月24日 第10戦 500万下 阪神ダ1200m 牝馬限定 (12着/4番人気)

2017年 4月23日 第9戦 500万下 京都ダ1400m 牝馬限定 (6着/4番人気)

2016年 5月14日 第8戦 500万下 新潟ダ1200m 牝馬限定 (11着/1番人気

2016年 1月30日 第7戦 500万下 中京ダ1400m 牝馬限定 (5着2番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2016年 1月16日 第6戦 500万下 京都ダ1400m 牝馬限定 (2着2番人気

2015年10月10日 第5戦 500万下 京都ダ1400m (6着/6番人気)

2015年 9月12日 第4戦 3歳未勝利 阪神ダ1400m (1着/6番人気)

2015年 8月16日 第3戦 3歳未勝利 小倉ダ1700m 牝馬限定 (10着/5番人気)

2015年 7月12日 第2戦 3歳未勝利 中京芝2000m 牝馬限定 (10着/3番人気) ルクソール様撮影現地写真多数掲載

2015年 6月14日 デビュー戦 3歳未勝利 阪神芝1600m (9着/4番人気) 写真多数付現地観戦レポート

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